青色申告&確定申告、無事終了

人生初、青色申告してきました。

書類の作成は 無料会員でも書類の印刷が可能なマネーフォワードクラウドを利用。(稼げる状態になったら課金します)
開業届を作ったときに利用したfreeeは確定申告書類の印刷は課金が必要だったので。(もう使わなさそうだから退会しようかな)

システムの操作方法も調べながらの作業だったこともあって、 確定申告の書類作成と合わせて2週間くらい掛かりました。

青色申告は、按分の比率どうしようかなとか、未払金のデータ(カード払いになってる光熱費とか通信費)集め、事業用で現金や口座を分けていないので、その仕訳について調べたりするのに時間を取られた。

確定申告は前年もしたけど会計士さんに丸投げしたので、これも前年の控えを見ながらの作業。前年はこの項目に金額が入っているのに今年は入らない、なぜ??が多くて調べても埒があかないし、青色申告と合わせて税務署で確認してもらうことに。

朝9時頃に税務署に着いたらすでに相談コーナー受付は長蛇の列&会場内も人でいっぱい。さいわいにも事業取得のカテゴリだったので、すぐに相談コーナーに通してもらえました。

65万円の青色申告特別控除を受けるための貸借対照表と損益計算書を持って行ったのに、10万円に訂正するように言われて、
え?ってなったし、今後はあまり使わないよう指摘された事業主借の今回分は次回どうやって消せばいいか(0にする方法)を教えてくれなかったし(知らないの?)、モヤモヤが止まらなかった。

結局、私が作ってきたままでOKでした。特別控除も65万円でOK。

勉強のために今回は自分で申告書を作ってみたと最初に話したんだけど、
「帳簿とか分からないことが出てくるから、その都度相談できる青色申告会への入会した方がいい。会計士とか税理士に書類作成を頼むと1万円とか掛かるから」と勧められた。最終的に勧誘かよー!
「月々1600円くらいかかるけど、いつでも相談できるので」ですって。相談することほぼ無い。私は年に1回1万円払う方を選ぶわ。

相談後にまたチェックしてくれるスタッフがいて、その人に「ここを直す必要があるみたいなんですけど、、」と伝えたところ「合ってますよ。大丈夫」
マジであの相談員の意味は…?ていうか結局、内容はチェックする人の見解次第で間違いになったりならなかったりするのでは…。

確定申告書に青色申告書の数字を入れる箇所があって、そこも訂正の指摘を受けたため、作成コーナーに移動。
再作成した結果、指摘された箇所は私が最初に作った内容で問題なかった。医療費控除で相違が出た点をそのエリアのスタッフに訊いたら医療費控除の額が増えた。

書類を提出して税務署を後にしたのは11時過ぎ。はー、めっちゃ疲れた、、間違えてて連絡来たら修正申告すればいいだけのこと。

そわそわしてたから、ひと心地ついた。

IDとパスワードが発行されたので次回はe-tax使う。分かんなくなったら会計士さんに相談する。



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